フエでの宿は【サニーAホテル】
「BINH DUONG1」とも出ているけれど、昔の名前のようです。
こちらのホテル、スタッフがめちゃめちゃ良いですよ~!!!
フエの日本人宿というだけあって、日本語が話せるスタッフがいるのはもちろん、英語スタッフもめっちゃkind and friendly。
バスを降りてからサニーAホテルまで
では、まずオープンツアーバス到着地点からホテルまでの行き方からご紹介。
オープンツアーバスは「64Le Loi」に到着。
このお店を背にして左に進みます。
最初の曲がり角で左に曲がり、「Pham Ngu Lao通り」を進みます。
つきあたりまで行ったら右に曲がります。
このつきあたりの通りの名前は、「Vo Thi Sau通り」です。
「Vo Thi Sau通り」を進むと、五叉路に出ます。
「Ben Nghe通り」を進んでください。
すると、十字路があるので、今度は右に曲がり、「Nguyen Tri Phuong通り」を進みます。
信号を渡ります。
サニーAホテルの住所は、17/34 Nguyen Tri Phuong。
Nguyen Tri Phuong通りにあるのですが、17/34のように2つの数字がある場合、路地の中にあるという意味です。
信号を渡ったら、左側に注意して歩くと、この門があります。
門をくぐって奥に進んでください。
サニーAホテルがありました!
【Googleマップ】
サニーAホテルのドミトリー
今回、バックパッカー旅に挑戦中のすずきさん。
ドミトリータイプのお部屋に挑戦中であります。
自称、箱入り娘のすずきさん的には、相部屋っていうのはできれば避けたい・・・のですけどねぇ・・・
と思ったら、左側のタオルがかわいくなっているベッドがすずきさんのベッドですって!!
わーい☆彡
窓はないものの、きれいなお部屋でした。
お値段たったの4ドルですからね、納得です。
あ、でもミックスドミです。正直、着替えなど面倒くさいです。気になる方はシングルもそんなに高くないので、シングルルームにするのがおすすめです。
素晴らしすぎるスタッフのホスピタリティー
ある時のこと、宿でもらった地図が雨で濡れてぐちょぐちょになってしまい、私がそのぐちょぐちょの地図を手に持って帰ってきたら、1人のスタッフがすぐにさっと新しい地図を出してくれました。
これまたある時のこと、自分で手洗いした洗濯物が乾かないのでランドリーに出そうと思ったら、また別のスタッフが洗濯物を干すのに「屋上を使っていいよ」とすぐに提案してくれました。
かゆいところに手が届くとはまさにこのことだ!!と感じました。
そして、サニーホテル(実はA、B、Cがあります)はどのホテルもコーヒーまたは紅茶が飲み放題。
朝起きて、観光から帰ってきて、1杯のコーヒーがあると、なんだかほっとしますよね
コーヒーを飲みながら、日本語でスタッフとおしゃべりしていると、まるで自分の家にいるような気分になります。
このスタッフのホスピタリティーは、一度体験してみてください。
次、フエに来るときも、すずきさんはサニーホテルのシングルルームに泊まるつもりでいますよ☆彡
最後にもう少し、館内をご紹介。
こちらは共有スペース。旅ブログなんかを書くのによいのではないでしょうか。
日本語の本が大量にあります。日本語に飢えているバックパッカーさんにおすすめ。
ちなみに日本人にとってはオフシーズンの時期でしたが、2泊の間に2人の日本人に会いました。宿泊すれば、日本人に会える可能性は高いですよ。